ゲシュタルト心理療法では

資格・講座
05 /21 2013


3つの領域があり、まず精神と身体を分けない、内部領域がある。


先日、久しぶりに、次の一節を読んだ。

夜になったら、星をながめておくれ。ぼくんちは、
とてもちっぽけだから、どこにぼくの星があるのか、
きみに見せるわけにはいかないんだ。だけど、
そのほうがいいよ。きみは、ぼくの星を、
星のうちの、どれか一つだと思ってながめるからね。
すると、きみはどの星も、ながめるのがすきなるよ。
星がみんな、きみの友だちになるわけさ。
   アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ「星の王子さま」より

初めて「星の王子さま」を読んだのは、多分、小学生。
丸い星に、ぽこっと三角屋根の家が建っている、装丁を憶えている。
「ちょっと寂しそうなお家だから、遊びに行ってあげたい。」

この本は、外部領域。私が手に取らなくても、在りつづける。
私以外の全て、他人も周囲の環境も、私のことではない。

高校生くらいで読んだ時には、不思議な文章のような気がした。
この作者は「何を言いたいんだろう?」なんて、考えた。
「目に見えることがだけが、本当じゃない」って解説を読んで、納得したりした。

これが中間(思考)領域で、3つめである。
この3つの領域を区別できるようになると、色々いいことがある。
詳しくは長くなるし、講座で言うけど、実際にはなかなか、区別がつかない。


ついこの前「星の王子さま」を読んだときには、降るような星空のイメージが浮かんできた。
何て美しい言葉、何て美しい星たち。そして私の中で、星々がびゅんびゅん流れ出した。
血が沸き立つような感じ、血流が速くなったような気さえする、私の内部領域。

そして、気がついた。「私の中に宇宙がある!」

想像力のたくましい、妄想し過ぎる、そんな自分にも気づくことができて、楽しいよ。

なので他所で妄想すると、ぼけっとして危ないので、時と場所を選ぶようにしています。ご心配なく。

コメント

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深いんですねぇ!

Re: タイトルなし

なかなか、深いんですよ~♪

HISADA KAZUE

「自分らしく働くため」のキャリア支援に注力。キャリア開発セミナーを海外で企画するなど、キャリア教育のグローバル化を図っている。楽観主義と適応力が長所だと、自分では思っているのですが。。^^;