凹んでも桜が咲く季節。
資格・講座
進学進級、進路選択の季節。
春はうれしい一歩を踏み出す人もいれば、不安なままに苦しい一歩を踏み出す人もいます。私は、進路指導や就職支援、資格試験対策に関わる仕事柄、常に両者の傍にいます。言えることは二つ。「人間万事、塞翁が馬」☆ と「どんなことにも必ず終わりがくる」ことです。
入試や就職試験、資格試験は、あくまでチェックポイントです。
不合格は、誰もが楽しい経験ではありませんが、どうせ他者のレッテル(評価)です。
自分のレッテルは自分で貼りましょう。問題は、この難局において何を学ぶか、です。
合格した人は、次の問題が課されます。だから「塞翁が馬」なのです。
私はこれまでに、結構な数の資格を取得していると思います。そのほとんどは、一度で合格していません。
私が未だに毎年どれだけ失敗し、不合格をクラっているか、逐一知ったら驚かれることでしょう。
受験を終えての帰り道、自分のバカさ加減に腹が立って、泣きながら帰ったことが何度かありました。
それでも、一度で合格しない不器用な私だからこそ、その内容や意味、試験の意図を深く理解することができました。
そして、合格するために努力と苦労をしたからこそ、力がついたと思います。取得した資格は今、全てビジネスに活かせています。いわゆる、元をとっている、ということです。
入試や就職試験、資格試験はあなたの「これから」につながったり、実務の素になったりはします。
それでも私は、実務に勝る資格はないと思っています。自分でできてしまえば、他者のお墨付きがなくても、あまり気になりません。
入試や就職試験に落ちたからといって、あなたの良いところが消えてなくなる訳ではないのですよ。
他者の評価で、自分を損なわないでほしいと思います。
あなたがもしも、この春凹んでいるならば、どうか顔を上げて、自分の行く道を見据え、半歩でも前に進んでください。自信を失くしていて、踏み出す足がすくんでも、前進していれば「必ず終わりは来る」のです。
どうか顔を上げて、私たちがどんなに美しい季節の中にいるか見つめ、感じてください。
辛く苦しい時期であっても、今を楽しむ工夫はできると、私は信じます。
☆人生の吉凶・禍福は変転し予測できないこと。だから安易に喜んだり悲しむべきではないということ。
ことが進んでみないと結果は分からないこと。
春はうれしい一歩を踏み出す人もいれば、不安なままに苦しい一歩を踏み出す人もいます。私は、進路指導や就職支援、資格試験対策に関わる仕事柄、常に両者の傍にいます。言えることは二つ。「人間万事、塞翁が馬」☆ と「どんなことにも必ず終わりがくる」ことです。
入試や就職試験、資格試験は、あくまでチェックポイントです。
不合格は、誰もが楽しい経験ではありませんが、どうせ他者のレッテル(評価)です。

自分のレッテルは自分で貼りましょう。問題は、この難局において何を学ぶか、です。
合格した人は、次の問題が課されます。だから「塞翁が馬」なのです。
私はこれまでに、結構な数の資格を取得していると思います。そのほとんどは、一度で合格していません。
私が未だに毎年どれだけ失敗し、不合格をクラっているか、逐一知ったら驚かれることでしょう。
受験を終えての帰り道、自分のバカさ加減に腹が立って、泣きながら帰ったことが何度かありました。

それでも、一度で合格しない不器用な私だからこそ、その内容や意味、試験の意図を深く理解することができました。
そして、合格するために努力と苦労をしたからこそ、力がついたと思います。取得した資格は今、全てビジネスに活かせています。いわゆる、元をとっている、ということです。
入試や就職試験、資格試験はあなたの「これから」につながったり、実務の素になったりはします。
それでも私は、実務に勝る資格はないと思っています。自分でできてしまえば、他者のお墨付きがなくても、あまり気になりません。
入試や就職試験に落ちたからといって、あなたの良いところが消えてなくなる訳ではないのですよ。
他者の評価で、自分を損なわないでほしいと思います。
あなたがもしも、この春凹んでいるならば、どうか顔を上げて、自分の行く道を見据え、半歩でも前に進んでください。自信を失くしていて、踏み出す足がすくんでも、前進していれば「必ず終わりは来る」のです。
どうか顔を上げて、私たちがどんなに美しい季節の中にいるか見つめ、感じてください。
辛く苦しい時期であっても、今を楽しむ工夫はできると、私は信じます。

☆人生の吉凶・禍福は変転し予測できないこと。だから安易に喜んだり悲しむべきではないということ。
ことが進んでみないと結果は分からないこと。
コメント
NoTitle
2013-03-27 12:55 nishina akiko URL 編集
こちらこそ、ありがとう!
努力することは楽じゃないからこそ、私たちは助け合ったり、励まし合ったりしながら、苦しいプロセスをいかに楽しむか、考え工夫します。そこに人間の知恵と素晴らしさがあると、私は思っています。これからも楽しみながら、一緒に学びましょう!
2013-03-27 13:55 CCキャリ枝 URL 編集