バンクーバー通信 №5

One Day Diary
02 /17 2018

バンクーバーに何事もなく戻りました」と向かいのお家の写真を送ってくれたのが数日前、それから余程ひまなのか、新しいカメラがうれしいのか、長男が住む部屋の窓からの風景を送ってきます。
遠い外国の空の下、元気で自分が選んだ道を進んでくれたらいいと願うばかりです。

この通信はバンクーバーに進路を見い出した息子への支援を通して綴る、私の体験記です。
思う通りにならなくて、国内で進学させる以上のハラハラ感がありますが、外国で勉強し働こうとしている息子がいるお陰で、自分が留学するのとは違った気づきや学びがありました。

人生には本当に無駄がないのだと思い知らされます。この通信も、もう少しで終わろうと思います。なぜなら長男は自分が選択した世界のゲートを、くぐろうとしているからです。
もう少し…英語力が足りないそうで(トホホ)準備運動がいるようですけど、私は彼のゲートまで送り届けました。

今、私はじっとしています。来週は次男の大学受験です。長男の例があるので、志望する大学に行けるかどうか分かりませんが、次男は私に似て(?)迷いません。

どんな結果が出ても、その後どのように生活するのか自分で選ぶことでしょう。
試練があるからこそ自分で考えて行動を選択し、自分らしい人生を創る糧になります。

長男と空港で別れる時に贈った言葉は「あなたが握っているスプーンの中に、何があるのか忘れないで。」

前回の通信を読んでくださった方は知っていますね!幸福の秘密です。




HISADA KAZUE

「自分らしく働くため」のキャリア支援に注力。キャリア開発セミナーを海外で企画するなど、キャリア教育のグローバル化を図っている。楽観主義と適応力が長所だと、自分では思っているのですが。。^^;