
イラスト:檜山文さん
おはようございます。ここ数年、この本を抱えて生活してきました。
子ども達が幼かった頃から、檜山文さんとの出会い、子育てと仕事の両立で忙しい日々、2年前に文ちゃんが亡くなってからは「約束」を果たしたい一心で寸暇を惜しみ執筆しました。
「これまで」が今をつくり「これから」につながっていきます。
ちょっとかっこよく言うと「時空」を感じています。わたし達の思いが未来につながっていきます。
今日は「わたしのみらい」の出版記念イベントの日です。今日の出会いが楽しみです。
同時に檜山文さんの作品展示をしています。小著の挿絵は、文ちゃんがスーパーの広告の裏にラフで描いたもので、遺品の中からご家族が見つけてくださって、それを丁寧にトレースし使わせていただいています。
文ちゃんは出会った頃に表紙だけはすぐに描いてくれて、私はずっと大切にもっていました。
13時から17時まで、いつお越しくださっても結構です。もしお時間がありましたら、私たちに会いに来てください。